
謹啓
この度第9回日本褥瘡学会九州地方会学術集会を2012年5月26日(土)に宮崎市(宮崎市民文化ホール)にて開催させて頂くことになりました。大変光栄に存じております。
日本褥瘡学会九州地方会については第1回学術集会が2004年に福岡市に於いて開催され現在に至っております。この学術集会は医師、看護師のみならず栄養士、理学療法士、作業療法士、臨床工学技師など毎回1000人以上の参加者があり、いつも熱気にあふれた活発な討論がなされているのは皆様ご存じのとおりです。来年度は9回目を迎えることから、現在までの褥瘡診療のあり方を振り返りつつ、明日を目指す会にしたいと思っております。
そこで第1回の日本褥瘡学会九州地方会学術集会会長を務められた九州大学の古江増隆先生に「褥瘡のイロハ」と題した特別講演をお願い致しました。教育講演としては形成外科領域から千葉大学の三川信之先生に「褥瘡の外科的治療と周術期管理」を、皮膚科領域からは群馬大学の安部正敏先生に「褥瘡プラスワン~明日からできるひと工夫」をお願いしてあります。また宮崎県での褥瘡診療について精力的な指導・活動をされている古賀総合病院看護部の清家麻子先生に宮崎県での褥瘡に対する取り組みを紹介して頂きたく、特別演題をお願いしました。宮崎の褥瘡に熱く関わっておられる諸先生及び教室員が一丸となって、「楽しくためになる」、「ああ参加して良かった」と思える会にしようと頑張っております。皆様方多数のご演題、ご参加をお待ち申し上げます。
宮崎県は天孫降臨の地、神話の国でもあります。学会前後の時間を利用されて雄大な自然の中にある名所旧跡に足をお運び頂き日本の誕生の息吹を感じて貰えれば幸甚に存じます。また食べ物の美味しい土地でもあります。宮崎の人情、風土の中に身を置いて山海の珍味を堪能するのもよろしかろうかと存じます。皆様のご来宮をお待ち申し上げます。
謹白
平成23年12月
第9回日本褥瘡学会九州地方会学術集会
会長 瀬戸山充
(宮崎大学医学部感覚運動医学講座皮膚科学分野 教授)
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